【長所】包丁ならなんでも、こちらの砥石1丁で十分砥げます。はさみにも十分対応できます。【短所】カンナやノミ、彫刻刃には荒いです。≪コメント≫包丁の砥ぎを始めるのでしたら、まずこの1丁!だいたいの刃物類全般に使えます。研ぎ師の店長が、数多くある800番前後の砥石の中から、一番研ぎやすく、使いやすいのを選びました!長さ約21CM 横幅約6.5CM 厚み約3.3CM荒さ 約800番砥石名 荒さ 用途 備考 荒砥石 #100〜200 刃がかけたり、物凄く丸くなったりした時に要。 凹んだ砥面を直すのにも良い。 すぐに研ぎあがり、すぐに切れるようになるが、使うと、すぐに切れなくなり、すぐにさびてくる。 荒砥石で研いだ後は、中砥石でも研いだほうが良い。 中砥石 #600〜1200 普通に使うならこの砥石。切れ味が悪くなったときに要。 仕上げ砥石の凹みを直すのにも良い。 砥石の砥ぎ汁(ドロ)を出し、その砥ぎ汁で砥いでいく。 水をたくさん付けて研ぐと、砥面が細かくなり、仕上げ砥石に近い完成度になる。 仕上げ・合わせ砥石 #4000〜 柳刃・薄刃庖丁など、切れ味を求める庖丁には必要。 砥石の砥ぎ汁(ドロ)を出し、その砥ぎ汁で砥いでいく。 中砥石である程度仕上げて、この砥石で、はがねだけを当てる様な感じで砥ぐ。 包丁の研ぎを挑戦したい! もっともっと包丁を、高いレベルで切れるように使いたい! …とおっしゃる方の、使いやすい人造砥石のご紹介です。 普通に包丁を研ぐ砥石は数多くありますが、砥石屋さんに行き、 自分自身の判断と、砥石屋さんの意見、同じ研ぎ職人さんの意見を聞いて選んだ一品です! 通常の三徳包丁はもちろん、出刃・柳刃(刺身)のような和庖丁も、 研ぎやすく十分対応できます! だいたいの刃物全般にお使いいただけます。 研ぐには、多少の努力は必要です! 簡単な、砥ぎの説明書もお付けしておきますので、勉強してください! かなり形やカケがひどい場合は、荒砥で、ある程度の形・カケを直し、 こちらの砥石で研いで下さい! 便利な両面砥石もございます! もっともっと包丁を美しく、高いレベルでお使い頂きたい方は、 さらにきめ細かな1200番の砥石、 そして、 人造の合わせ砥石がございます! 大きいサイズもございます! 中砥石800番・大 研ぎやすい中砥石、800番をよろしくお願いします。 |