プリプリした身が美味しい「花咲ガニ」とお刺身や浜焼きが美味しい殻つきホタテ!●根室産 花咲ガニ(メス子持ち)1尾(550g前後) 噴火湾産殻つきホタテ8枚●賞味期限 冷蔵1日 冷凍1ヶ月●お召し上がり方:花咲ガニは自然解凍してお召し上がりください。ホタテはお刺身にもできます。●お届け時期 ご注文後1週間程度、先払いの場合は、ご入金確認後1週間程度●配送便 ヤマト運輸 冷凍便(常温便、冷蔵便で発送となる商品との同梱は不可)プリンと締まりの良い身がたまらない美味しさ!タラバガニ科に属する花咲ガニは、足が8本しかなく、甲羅の中にもミソ(肝膵臓)はほとんどありません。でも、北海道のカニの中では、旨味が一番で、カニ好きには、こたえられない味覚です。 まるでウニを凝縮したような食味の内子!一番美味しいのは、「フンドシ」と呼ばれる腹節部分と、メスの「内子」で、オレンジ色の内子は、まるでウニを凝縮したような食味です。ぜひ味わってみてください! 旬は7月から9月までの短期間!漁獲海域(根室半島の太平洋側海域)が限られているため、もともと水揚量も少なかった花咲ガニは、一時期、個体数が激減し、長い禁漁期間を経て漁が復活しました。1960年代に2千トンあった漁獲量は、現在では100トン未満となっています。それだけ貴重な北海道だけのカニなのです。花咲ガニ漁は、7月10日頃から9月20日頃までの短期間で、この時期以外に水揚げされるカニは、千島海域でロシア船が漁獲したものを、花咲港(根室港花咲港区)に水揚げしたものです。漁獲量が少なく、旬も短い貴重な花咲ガニ!北海道東部、根室半島の太平洋側海域で漁獲される花咲ガニは、漁獲量が極端に少ないため、市場にはほとんど出回らず、北海道内でも見かけることの少ない貴重なカニです。 近年の水揚げ量は、80トン余で、北海道による許容漁獲量(2006年は、163.9トン)の半量程度となっています。まさにこの味は、本場根室だけの味覚!浜ゆでした花咲ガニは、濃厚な旨みがたっぷりで、プリンと締りの良い身は甘みもたっぷりです。 まさにこの味は、本場根室だけの味覚です。花咲ガニ(タラバガニ科)は、根室半島(かつて花咲半島と呼ばれました)周辺海域で漁獲されるため、この名で呼ばれるのです。なお、身入りの良くない、脱皮直後のカニは、てっぽう汁の原料として缶詰用などに加工されます。旨味の濃い花咲ガニだからこそ、てっぽう汁も格別なんです! 当店では、脱皮ガニは、お取扱いしておりません。お届けするのは、「堅ガニ」(脱皮前の身がぎっしり詰まったカニのこと。)だけです。※脱皮ガニは、殻を脱いで日の浅いカニのことで、身入りが5〜8割程度しか入っていないものをいいます。水分を多く含んでいるため、急速冷凍すると身が細って商品価値がなくなるため、主に加工用となります。なお、「月夜ガニ」は、脱皮直後のカニのことで、本来は海へ戻すものです。歯ごたえプリプリ!北海道のホタテ貝北海道のホタテは、プリプリの歯ごたえとたっぷり甘みが特徴。鮮度と美味しさそのままに急速冷凍した冷凍のホタテは、味が良く、調理が簡単なのが魅力です。天然ホタテの貝柱を天日干しにしたホタテ干貝柱は、北海道でも高値で販売される高級珍味です。北海道随一の漁場オホーツク猿払の沖合いは、流氷がもたらす豊富なプランクトンに支えられた、天然ホタテの北海道随一の漁場です。また、太平洋に面する噴火湾は、北海道有数の養殖ホタテ貝の産地です。ホタテ貝は、カキ貝、ホッキ貝などと違って、水揚げ後わずか1〜2日で活力を失ってしまいます。活きが良いように見えても、旨味がほとんど抜けてしまうのです。 本当に新鮮で美味しいホタテを食べるためには、直接浜に行くか、水揚げ後速やかに急速冷凍したものを手に入れるかのどちらかです。当店の殻つきホタテ貝は、水揚げしたばかりの新鮮なホタテ貝の片方の貝殻を取り外し、ウロ(中腸腺)を除去して塩水洗浄し、そのまま急速冷凍したものです。(ウロを除去するのは、海水温度が上昇すると、この部分に貝毒が発生するからです。) 新鮮なホタテを急速冷凍することで、鮮度と美味しさを保つことができます。●浜焼き風ホタテの作り方●1、タレをつくります 醤油に、砂糖またはみりんを加えてよく混ぜます。砂糖やみりんの量は、お好みに応じて調節してください。2、電子レンジで加熱します ホタテを軽く水洗いします。タレを適量かけて、電子レンジで1〜2分加熱してください。加熱時間は、お好みに応じて調節してください。 お刺身はもちろん、シチューやグラタンなど料理の具材としてもお使いいただけます。 |